駐在マダムの見聞録
マレーシア生活での驚きや発見をマダムの視点からお伝えします。 *このブログは2012年11月に終了、引き続き「駐在マダムのリハビリ日記」へと移行しました。
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2010
05,09
18:53
花屋
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チャイナタウンの中にある花屋さん。母の日を前日に控え店頭でせっせとアレンジを作っている。母の日に花を贈る習慣はどこも同じなんだぁ…沢山準備されている。数軒並ぶ花屋は店のカラーを打ち出して静かな闘志を漲らせながらアピールしてくる。ぬいぐるみやバラをメインにしたベーシックなアレンジ。小さなテーブルアレンジ。でもでも一番の変わり種はこのリース。迫力満点で蘭を使っているからどこかハワイのレイのような雰囲気もあります。日本では見た事が無いので思わずパチリ!所変わればアレンジも変わるんだな~こんなの貰ったら感動するな~と妙に新鮮でした。
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2010
05,09
18:31
セントラルマーケット前
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セントラルマーケット前には風情のあるカラフルな建物が建ち並び、至る所にこんな赤いカバー付きの公衆電話が設置されている。必ず2つペアでの設置。日本ではもはや街中で見かける事も無くなった公衆電話。ここでは市民の強い味方のようだ。携帯電話も普及されてはいるが持たない人も多いらしい。この辺は夕方になると観光客に混じって地元の若者が屯する。すぐ近くにチャイナタウンもあり狭い路地に様々な露店や屋台が集まって来て営業を始める。ごちゃごちゃしてて、でも活気溢れる雰囲気的はどこか渋谷のハチ公前か道玄坂かちょっとおとなしめ?のセンター街を思わせる。この雰囲気、嫌いじゃありませ~ん♪
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2010
05,07
11:11
扉の向こうには…
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国立科学博物館(通称メロンドーム)の3階に図書室があると聞き、探していた鳥や植物の本が無いかと思って行ってみました。でも上に上がるエレベーターが無い…。2階までは通路があるので歩いて行けるんだけどその先が無いのです。学芸員らしき人に聞くと1階にエレベーターがあるという。ん?今扉の向こうに見えたような…あれか?そう、この文化祭のパネルのような巨大な絵の向こう側にエレベーターホールがあったのです。これじゃ全然分かんないよ~!何とも不思議な気の使い方です。知る人ぞ知るこのエレベーターに乗って3階へ。3階はクーラー無し。ものすご~く暑いのでした。この日は残念ながら閉館後。そうそう、ここに展示されている人体模型は黒い肌の色をしてました。国によって違うのね~
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2010
05,07
10:45
ナルトで交流
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夜を徹して行われる年に一度のイベントを見に大学へ。新入生が先輩達の前でお披露目をするこの催し。先輩への挨拶代わりというところか…。長いお祈りの後校歌斉唱。そして始まるマレー語の寸劇?というかショートコント。女装にガムランの演奏、民族舞踊、詩の朗読、ボイパなどなど演出ばっちりで繰り広げられる。6人位のチームに分かれての様々なパフォーマンスに先輩達は盛り上がる。口笛や笑い声で会場は大盛り上がり。言葉は分からないけど見てると何となくストーリー展開は把握出来るもので、マレー人の笑いのツボってここなんだぁ~とかそれなりに楽しめる。驚くべきはこのパフォーマンスにかけた練習時間。3日だそうで。入学して初対面の人間同士がチームを作り3日で発表とは…しかもかなりクオリティー高め。やっぱりエリート達は何をやってもエリートなんだと改めて思い知らされる。そんな文化祭のノリの中、隣に座った凄く美人で可愛い女子学生と男子学生が声をかけてきた。始まる前からちらちらこっちを見てたから何となくやぁ~な予感はしてたんだよね~。でも勇気を出して声をかけてきてくれたんだから私も頑張らなくてはっ!そして始まる国際交流。英語とマレー語とほんのちょっとの日本語と。この暗闇では電子辞書も使えない…それでも彼女の携帯待ち受け画面がナルトなのを目にして「ナルト好きなの?」と糸口を探るべく問いかける。すると目を輝かせて「そうそう!私はイタチが大好きなの♪」それからずーっと日本のアニメやドラマの話に花が咲き、彼女がルーキーズやイケメンパラダイスの熱心な視聴者である事も判明。そんなこんなで後半のパフォーマンス、全然記憶にありませ~ん。こんな事なら家に置いてあるナルトのポケットティッシュやシール持って来れば良かった…。日本へ行きたいが為に一生懸命日本語を勉強しているという彼女。私もマレー語頑張るよ!夜も更けてきたので私達は先に帰る事に。聞きたい事がまだまだ沢山あって名残惜しいけど硬い握手で再会を約束する。男子生徒にも手を差し伸べたら恭しく拒否。イスラム教では男性が女性の手に触るのを禁じているという説明を聞き慌てて誤る。勉強不足でごめんなさい。手を振って見送る彼らを見て何て純粋で可愛いのだろう、そして私も世間の垢に塗れる前の純な学生時代に戻りたぁ~い!と思ってしまったのでした。
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2010
05,04
19:54
インドカレー2
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ナンは夜(夕食)の食べ物だという事をここへ来て初めて知りました。そしてナンには無限にメニューがあるという事も。だからランチメニューには無かったんだ…。今回はタンドリーチキンが凄く美味しいと評判の別のカレー屋さんで夕食を食べてみる事に。タンドリーチキンは付けあわせの紫小玉葱のスライスと一緒に食べると美味しいと聞き実践。おっしゃるとうり!もう玉葱無しでは食べられません~。左の窯でナンとタンドリーチキンを焼き上げるんですがとっても香ばしいのに柔らかく仕上がるんで驚きます。ナン・チャパティ・ロティそしてもう一つトーサイというのがあります。ここで食べたのはトーサイティッシュ。ティッシュのようにうす~い生地をとんがりコーンの様な円錐形に仕上げた甘いお菓子です。リーフパイ?みたいな味です。高さ50cm、直径は頭がすっぽり入る位ですからインパクト大です!先に述べた3種類同様、トーサイにも厚みや味に色々とバリエーションがあり様々なカレーに合うよう作られているのを知れば知るほどインドカレー(食文化)の奥深さを感じます。
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