リーズナブルでありながら本格的なタイ料理を堪能出来るお店。ここのグリーンカレーやレッドカレーは深い味わいで本当に美味しい。青パパイヤのサラダも絶品で～す♪ただ辛いだけのタイ料理屋さんもマレーシアでは多い中、貴重なお店の一つ。平日はランチセットでどれも大体12RM～18RMくらい。少し離れた場所のコピの一角にあるこのレストラン、最近その支店が近所にある事が判明。なぁ～んだ、すぐそこじゃん！という位に近い近い。歩いても行ける距離。さすがに本店より規模は小さいが雰囲気そのまま。今度は夜に魚料理を食べに行ってみよっと。

英会話の先生が教えてくれたインドのティータイムスナック2種。甘いのと甘くないの。ピサンゴレン（揚げバナナ）とチェコドック。そしてドリンクは先生直伝のスペシャルバージョン！マサラティーのテッタレ。どれも簡単でバリエーションが利きそうなお手軽おやつ。揚げバナナは小さくて甘みの強いモンキーバナナ？を使うのがベスト。今回は形そのままで揚げたけど潰してもOKだって～。チェコドックはイカンビリス味の粉に細いネギを混ぜ込んでシンプルに。これをタイチリソースに付けて食べるんだけど、まぁ～おつまみに最適なお味！お酒が進みます。子供達も大好きで昨日も作っちゃった♪試しに実験。ごぼう＆ネギと人参＆コーン。具を入れ過ぎると硬くなるので要注意。ごぼうの方はタイチリソースがベストマッチ。人参の方はコーンが入ってる分少し甘めなのでケチャップよりもからしマヨネーズの方が合うかな。テッタレもコツを掴めばちぁ～ゃんと泡立つ♪（このカップ買っちゃいました！）今度は甘い方も色々試してみよっっと。バナナと相性が良いのはマンゴー？ピーチ？

少し前の話。首を痛め、医者から薬を処方される事2週間。同時に「物理療法も受けるように」との指示が出たので病院併設のカイロプラティック施設へ。私の担当はチャイニーズの男性。オイルを塗って首のマッサージ、ストレッチを少しして肩と背中に電気を流しながら首周りを電気枕で温める工程。大体1時間程度。これで1回105RM。保険は利かないし一体いつまで続けるのか聞いても曖昧な返事が返ってくる。ん～高いぞっ！日本人価格か？！と思いきや、マレーシアの総合病院併設のカイロでは1回100RMが相場のよう。（中には保険が利く所もあるみたいだけど…）これで治るなら納得もいくのだが、回を重ねるうちに痛くない筈の右側の首まで痛くなってきたのでここは止める事にした。どうやらしごくような強いマッサージが合わなかったようだ。他の所を探していたら、バティック教室の先生の奥様が「日本人会に良い先生がいるわよ」と教えてくれた。日本人会にカイロなんてあったっけ？全然気付かなかったなぁ。行ってみるとフイットネスクラブの中に「リハビリコース」というのがあり、そこで物理療法（針含む）を行っている事が判明。日本人の先生だから細かいニュアンスまで伝えられるのが良い。何よりもソフトタッチで探るように押しながら今何をしているか説明してくれるので安心して任せられる。針も日本から取り寄せた物を使うので衛生的。（1回分ずつパックされた使い捨てタイプ）保険は利かないけど値段も良心的。45分程度で50RM、針が入ると＋30RM。3回連続で通ってストレッチを教わり、10日後には首の痛み解消！これで普通の生活に支障が無くなりました。今は左側の背中がまだ痛むので1週間に1回、様子を見つつ通ってます。こんな近くに良い先生がいたなんて！きっと皆知らないだろうな…。もっと宣伝すればいいのに。マレーシアにはセカンドホーマーも多いから絶対流行ると思うんだけど。でもそうなると予約取りづらくなるか…。

SS24（というエリア）にある絶品焼き餃子。マイブーム～♪巨大なコピ群（屋台村）の中の小さな屋台でありながらここの餃子は皮から手作りしている本格派。う～ん、あのもちもちした食感は今思い出しても食べたくなるっ！しかもマレーシアでは滅多にお目にかかれない「焼き餃子」が食べられる我々日本人にとっては大変貴重なお店でもある。チャイニーズのおじちゃんとおばちゃんが夫婦2人で切り盛りしている餃子専門店。営業は6:00pm～4:00amまで。最初にこの店を訪れた時は夕方5時頃だったかな？丁度仕込み中。店先のテーブルでせっせと皮を作るおじちゃんと具を包むおばちゃん。まだだよ、と一度は追い返されたものの名残惜しそうにじーっと生の餃子を眺めているとおばちゃんが特別に焼いてくれました。嬉しかったなぁ…。同じ場所の同じ屋台でありながら「昼と夜とで営業してる店が違う」という事はマレーシアの特に規模の大きなコピでは良くある事。もう一軒、別のコピで夜しか営業しない絶品「しょうが焼き」の店もあるのだが、これいつもタイミングが合わずまだ一度しか食べた事ない…。こちらもまぁ～思い出すと食べたくなるほど美味い！のでございますよ♪ムフフ

8月中旬に行われるチャイニーズのお祭り。お祭りといっても「お盆」の行事。日本と同様、先祖の霊を供養するために様々な食べ物や縁起かつぎの品々が供えられるのだが、日本と大きく違うのは「共同お供え所」というシステムとその規模の大きさである。この時期、チャイニーズのコピ（屋台）が立ち並ぶエリアの一角にはこのように巨大なイベント会場が設置される。大体が祭壇・供物・ステージエリアに分かれており、次々訪れる人があげる線香の煙で目が痛くなるほど。夜になるとステージでは歌謡ショーが行われる。供物は主に「財」「福」などの文字が背中に描かれた亀の饅頭や米・ビーフン・ビスケット・キャンディーなどが貼り付けられたタワー、金紙で折られた巨大なパイナップル等。恐らく手作りであろう巨大なハリボテも実に見事である。小学生が描いた学校単位の絵画なども展示されている。各家庭ではなくこの様にコミュニティ単位での供養。圧倒される美しさもあるのだが、いかんせん中には普通の食事を剥き出しで供える人もいる。そのまま放置の為、夜になるとネズミや野良猫などが食い散らかして不衛生この上ない。チャイニーズにこまめな掃除など望めないので、見学するなら初日がお勧めかな。