2024 04,24 12:59 |
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2010 04,21 14:58 |
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ここへ来て最初に饅頭?を食べたのはホテルのビュッフェで。湯気が立った蒸篭の中に一口大の点心として並んでいたもの。「わ~い肉まんだいっ!」と一つ取って食べてみたら、中は黄色っぽいオレンジ色の餡ともクリームともつかない甘い物体が入っていてものすごーくがっかりしたのを覚えています。日本では赤いぽっちが真ん中に付いてるのがあんまんの印。でもこっちのには何の印もありません。じゃあ大きさ?いえいえ大きさも基準が全然無いので判断材料にはなりません。店の店員ですらどっちがどっちか判別出来ない状態でうろうろする姿も見受けられます。でもでも、分かってきました。どうやらこのしわしわの渦がある方が肉まんで表面がつるっとしてるものがあんまん…というか甘い饅頭のようです。この肉まんの中には豚の角煮をミンチにしたような甘辛い味付けの具が入っておりました。皮には少し甘みがあって中華街で食べる肉まんのそれと同一で美味しかったです。
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