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2011 02,20 20:03 |
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サバ州には今も様々な少数民族が暮らしているが、この日は首狩り族(カダザン・ドゥスン族)の村へ。途中迷いながらも優しいマレー人に助けられ何とか到着。今は「モンソピアカルチャービレッジ」という名前で一般公開しているこの施設。小規模ながらいろんな意味で中々面白い。中央の舞台ではサバの民族音楽&舞踊の見学と体験も出来て最後にはダンサー達との記念写真もOK。何時メンテナンスされたか分からない、雨で滑る足元、穴の開いた木の板…キャノピーウォークより「ある意味怖い」吊り橋渡り。300年前に疫病が流行りシャーマンがキナバル山の石を持って来て4種類の動物の首を奉げたという祭壇や人の頭蓋骨などを見学しながら当時の人々の生活ぶりを振り返る。さっき踊っていたお兄ちゃんがささっと着替えて丁寧な説明もしてくれるのでありますよ~。実にアットホームな感じ。そしてそしてお兄ちゃん達のうち2人は多分レディボーイ?!可愛いお顔でばっちりメイク。帰りにしな~っと腰を曲げながら手を振る仕草はまさしく…。ガイドブックには載ってない穴場でございました。
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