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2011 03,06 00:43 |
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2月に入ってから夫の職場&子供の学校関係で日本へ本帰国する方々の送別会が連日のように執り行われている。その中でもコタバルへの1泊送別旅行はある意味「一生忘れる事が出来ない程の大きなインパクト」を参加者の胸に残して幕を閉じた。車窓からジャングルの景観を眺めるつもりが「車内がジャングル」にっ!シンガポールから出発されるKTMに乗って途中のMentakab駅からWakaf Baru駅まで約7時間の電車旅を「優雅に満喫」する予定だったのだが…。事前の話では食堂車や寝台車もありクーラーも利いてるという事だったのでてっきり日本の新幹線のイメージでいたら後にとんでもない電車だという事に気付かされるハメに。あ~忘れちゃいけない、やっぱりここはマレーシアだった…。こじんまりした駅舎はこんな感じ。電車が来ると駅員がこのベルで到着&出発を知らせる。停車時間の設定は無いので来た電車に走って飛び乗る感じです。一応時刻表はあるんだけどあくまで目安。予定時刻に駅でスタンバイし一体何時来るのか分からない電車を待つ事2時間半。遅れに遅れて到着した電車はそれはそれは酷いGトレイン。絶対燻蒸消毒してないだろっ!掃除もして無いじゃん!あちこちにゴミ放置だからまぁ当然といえば当然なんだけど。こんなに凄い数と種類のGと7時間も一緒かと思うとぞっとしておちおちシートにも座れません。人がホイホイの中に居るような感じ…念の為食堂車にも偵察に行ったけど踏み込めませんでした…。駅で電車を待つ間に近くのコピでチキンライス食べといて本当に良かった~それにしてもマレー人は強いというか動じないというかGと共存というか…Gを見てはキャーキャー騒ぐ日本人を不思議そうな目で見てましたっけ。
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