駐在マダムの見聞録
マレーシア生活での驚きや発見をマダムの視点からお伝えします。 *このブログは2012年11月に終了、引き続き「駐在マダムのリハビリ日記」へと移行しました。
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2012
05,19
15:49
なまこ石鹸
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ランカウイといえば「なまこ石鹸」。ローカルの工場で作っている直売所を覗いてみる。なまこは意外と小ぶり。聞くと最近はタイからの輸入品も多いらしい。大釜でグツグツ煮込んでいる様子も見学出来る。製品は実に多種多様で中には飲むタイプの物もある。どうやら民間療法でなまこ製品はローカルの必需品であるようだ。確かに安いのは安い…でもあの生臭い黒い液体を買う(実際に肌に使う)勇気がイマイチ出ない。「やっぱなまこ製品は本場ランカウイでローカルのを買わなきゃ!」と意気込んでいたのに「意気地なしの自分」がそこに居る。でも分かるなぁ~日本人が皆「ガヤミナミ」のなまこ石鹸とクリーム買っていくのが…。パッケージもバティックで可愛いし。かくいう私も。試しに使ってみたが泡立ち抜群!香りも◎で今ではすっかりお気に入り。あぁ~もっと沢山買ってくれば良かった…日本人会の売店に入ってるかな?
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2012
05,19
14:53
ランカウイ アイランドホッピングツアー
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カヤック体験の後はケーブルカーで空中散歩♪と思っていたのだが、残念ながらメンテナンス中でクローズ。シュノーケリングも 頭をよぎるがやっぱり海の綺麗さは期待出来ないので、周辺の島々を巡るアイランドホッピングツアーに出かけてみる。雰囲気的には松島の島巡りツアーを100倍大きくした感じかな。このツアー、チャイニーズとマレー人ばっか…日本人には一人も会わなかったなぁ。途中2つの島に上陸するんだけど幾つものツアーが乗り入れている為、人が沢山でとてものんびりするという雰囲気ではない。チャイニーズは相変わらず写真好きなようで様々なポージングで時にはこちらが目を背けたくなるような「痛い」写真を撮りまくっている。あの枝折れるんじゃないか…あのサルに引っ掻かれても病院無いぞぉ~、トイレが無いからってそんな所でしちゃダメでしょ!なんてウォッチングを楽しみました~。桟橋や島の感じはティオマンに似てるかな?でも私はティオマンの方が断然好きさー!
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2012
05,19
14:02
ランカウイ カヤック体験
CATEGORY[未選択]
昨年末のタイ&ミャンマーに続いてインドネシアの報告をしなければならないのだが、少し長くなるのでその前にちょっぴり近況報告を。
先日学校の短期休暇を利用して娘と2人、女子旅を楽しんで参りました♪場所はランカウイ。一番の目的はカヤック!(これず~っとやってみたかったんだよね、ムフフッ) 調べるとカヤックでマングローブのジャングルをクルーズするツアーは幾つかあるんだけど、我々は現地のツアー「ランカウイカヤック」に参加。案内は英語なんだけど問題なし。地元のガイドだけあって色々とよく知ってるし勉強になります。凄くすご~くよかったです!この日のツアー客は私達だけだったのでガイドさんも親切に丁寧に時間をかけて案内してくれました。蝙蝠の洞窟、マングローブの植樹、餌付けでイーグルを間近で見せてくれたりと盛り沢山。写真も撮ってくれて直ぐにメールで送ってくれました。ダイバーでもある彼のレクチャーはカヤックの仕組みやオールの漕ぎ方、万が一転覆した際の対処法に至るまで実に的確。これだけでも安心出来るのだが、行く先々のポイント近くには常にスピードボートも待機しているので更に心強い。陸トレが終わるといよいよ実践。静かで風にそよぐ木々の音に混じってセミや鳥やサルの鳴き声が聞こえる。鏡のように水面に映り込む風景が実に美しい。途中、野生のサルがボートに乗り移ってくる。マングローブの枝に絡まる大蛇。まるで映画「アナコンダ」の世界。こんな風景の中に身を置くと人生観変わるなぁ…。ダイビングもそうだけどカヤックも自然の怖さや美しさと共にあるスポーツ。後半腕が上がらず「迷ったらどうしよう…このまま戻れなかったら死ぬなぁ」なんて思いながら必死にガイドさんを見失わないように付いて行く。虫除けなんて意味が無いほどいっぱい虫に刺されたけど、人生初のカヤック体験は私に色々な事を教えてくれた。
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2012
05,18
00:22
インター生の誘拐事件
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先月末にモントキアラで起きた誘拐事件。ここへきてようやく解決の兆しが。マレーシアの警察にしては意外と早かったなぁ、とちょっぴり感心。きっと誰もがそう思っているに違いない。事の起こりは朝7時30分頃の通学時。モントキアラインターに通う12歳の男子学生が自宅から直ぐ目の前の学校へ登校中、道路で2人組みの男達に無理やり車で拉致されたというもの。暫くの間近所のコンドやショッピングモールに顔写真の張り紙とチラシが置かれていた。臓器が狙われたのか?身代金の要求は?まだ生きているかな?無事に見つかると良いね…と子供を持つ親達は皆心配していた。人事ではないからである。結局事件後程無く親が立ち上げたフェイスブックに犯人がアクセスし身代金30万RMを要求。受け渡し方法や場所の指定があったようで、このやり取りから犯人グループ(合計7人の分業。主犯は現在フランスのパリに逃亡中)の逮捕に繋がったようなのである。結局身代金と引き換えに子供は無事に解放。ここ暫くの間は登下校の時間帯に警察が数名ずつ通りの要所要所に立つようにもなり少し安心したところ。何事も自己責任のこの国に於いて、やっぱり自分の身は自分で守るという基本原則を子供達にも叩き込む必要性を改めて感じる。それにしても数日で身代金を準備出来るモントキアラインターの親はやっぱりお金持ちだなぁ~。(この辺のインターでは一番学費が高い学校だもんね…。)さすがです。何とも詰めが甘い犯人グループ。一日も早く主犯が逮捕される事を願っている。
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2012
05,17
11:54
ヤンゴン 寺院とマーケット
CATEGORY[未選択]
ヤンゴンとバガンではやっぱり雰囲気が全然違う。私は趣あるバガンがやっぱり好きかなぁ~♪寺院は金ピカで見た目は美しいのだが内部の汚さは目を覆うものがある。鳥の糞や観光に来た地元の人々の残していったゴミが散乱しているにも関わらず掃除が行き届いていない為、裸足で歩くのが結構辛かった…。砂埃のバガンの方が数倍マシ。マーケットの様子もルビーやサファイアなど宝石や貴金属がメインで欧米人観光客が群がっているが脇道へ入ると布や雑貨、草履、花、お菓子、果物、鳥小屋など日用品も充実しているので見応えはある。むしろこっちの方が見ていて楽しい。草履にロンジー(腰巻布)を身に付け、顔にタナカ(日焼け止め?)を塗った女性達は朝から実に良く働く。 ここでとっても素敵な布を見つけたんだけどいかんせん、空港で換金したチャットが底をつき値切り交渉してもまだ足りない…お店のお姉さんが「裏換金」を勧めてくれて一度は断ったものの「ヤバイかなぁ…」と思いつつどうしても布が諦めきれなくてついていく。裏路地で座り込んでる2人組みの男達。周りは相当怪しい雰囲気。きっとあの人もこの人も見張り役じゃないかな…。試しに空港で跳ねられたドルを差し出してみる。やっぱりここでも透かしたり番号を確かめたりと入念なチェックが入る。思ったとうり、このドルは跳ねられる。結局円を交換する事で交渉成立。斜めがけしたバッグから大量のチャットが目に飛び込んでくる。換金は両者の自己責任。こちらもチャットの枚数が誤魔化されていないか一枚ずつ確認。あれっ?一枚多い…。おじさん笑顔でオマケだよ、とウインク。良い人じゃぁ~ん!(一度やめてまた来たからかな…)ダークな世界にちょっぴり足を踏み入れた自分。ドキドキしたけど貴重な体験をさせてもらいました。
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